社員番号に見るアラフォー女の意地?について

職場が異動になり、社員番号的には、6年目ぐらいの女性がいる所になった。
社員番号だけで見ると、自分よりかなり年下のはずだが、
打ち合わせの所々でタメ口が出る。
元来、タメ口は許容しているつもりであるが、対面2回目でのタメ口には多少イラっと来た。
なぜなら、タメ口に至るには以下のルートを辿ると思うからである。

敬語→技見せ合う(技術スキル、会話の面白さ)→タメ口

また同時に同じ職場に異動になった後輩によると、自分がいない席では、
自分(すからべ)のことを「すからべ君」と君呼ばわりしていたらしい。
さらに、歓迎会の伺いメールでも、「すからべ君、○○君がプロジェクトに参画しました」
みたいな文面が伺えた。
何名かに確認したところ、その女性は、ウチの会社では6年目だが、通算社会人経験は
1X年ぐらいであり、自分よりも+2のアラフォーであることが
オボロゲながら解って来た。
なるほど、年齢ベースで考えるってことですか。

ここで、ちょ待てよと思う。
ここまでの流れを整理すると、
その女性は自分の年齢をベースに、上か下かで「さん」と「くん」を使い分けているわけだ。
これを女性あてはめると「さん」「ちゃん」になるのだろうか?
その職場では、今のところその女性よりも年下の女性がいないので確認出来ないが
普通、年下の女性がいても「ちゃん」呼ばわりはせんだろう。
「さん」付けもしくは、呼び捨てだと思われる。

ということは、その女性の「男になんか負けないわ」って潜在意識の表れだと思った。
めんどくせー。
でも、なんか自分が年上ってことは意識してるようなので
しばらくは、おんぶにだっこして楽できるかもしれないと考えたりする。
なんつて。