初めてのコンピュータサイエンス

さらっと読んでみた。
入社したてや、勉強し始めの人には非常にいい本だと思う。
ウチの師匠は、10年以上前からパイソンを推しているが、自分は実はあまりパイソンには惹かれていなかったりして心が痛む。
基本的に静的型付け言語がすき。
しかし、みんパイ、集合知セマンティックWeb、初めてのコンピュータサイエンスとパイソン本だけは読んだので許して下さい。
実は、Erlang学習の途中でパイソンを読んだのは、どうやら今度触るKVSがパイソンで実装されているらしく、コード読むかもの予防線です。
しかし現時点で複数のKVSが出回ってる状況で、新たにKVSを出す意義は何だろうか?
以前のエントリにも書いたけど、そんなことより、SQLみたくインターフェースを標準化して欲しい。
その方が不恰好な後発を作るより価値があるように感じる。
あとはKVSの中身の可視化とか。