こんな本はどうだろうか?

普通、プログラミング言語の本は、CとかJavaとか、ある一つの言語をテーマにして書かれている。
そこで、複数の言語を徹底的に比較して、文法の解説から例題までを、同じように解く形で本を書いたらどうだろうか?
そうすれば、同時に複数の言語を学習できるし、得手不得手もわかり、読者もどれが自分の好みかがわかるのではないだろうか?
これがJVM上で動く処理系だったりすると、お互い苦手な部分を補って、言語間をシームレスに行ったり来たりできるようになったりしないかしら?
例えば、PythonRubyHaskellClojureとか。